2018年11月21日 (水)

経営をデザインする

経営をデザインすることについて、取り組んでいくことが大事です。
 
企業のこれからをデザインするということですね。

 

「経営をデザインする」

 

 

2018年5月 1日 (火)

顧客価値を提供する経営デザイン


ライザップにかかる経営デザインは、痩せて健康になりたい、スマートになり自分に自信を持ちたいという人たちに対して、痩せるためのエクササイズや食生活指導を強力に行い、成果を出すことにより顧客に支持されているのである。

 

顧客にとっては、ライザップのマンツーマン・プライベートジムのシステムにより、痩せて健康になる、スマートになり自分に自信を持つことができるという顧客価値を受領することになる。

このような顧客価値を顧客に受領してもらうために、確実に痩せてもらうために、トレーナーは個別指導を二人三脚により行う。その際やる気の維持、アップをはかる必要があり、そのための声かけ、コミュニケーションが大事となる。

これらが顧客に向けた外向きの戦略的活動である。

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これらのトレーナーの活動を支えるために、企業として行われているのは、トレーナーの研修である。(もちろんその前にトレーナーという人材の確保が大事である)

研修の内容としては、コミュニケーション能力、食事管理に関する知識・ノウハウ、トレーニング方法についての知識・ノウハウなどである。またさらに、多くの会員にかかるビッグデータに基づいて、シミュレーションに基づく個別指導、説得などが行われ、トレーナーに提供される。

これらトレーナーへのノウハウの蓄積・提供、研修などは、内向きの戦略的活動である。

 

ライザップの例で説明してきたように、各企業の経営においては、顧客向けの-外向きの戦略的活動によって顧客価値を提供すること、また顧客価値を提供するためのノウハウの蓄積・提供など、外向きの戦略的活動を支える内向きの戦略的活動があるのである。これら二つの戦略的活動がうまく機能することによって、企業が発展していくのである。

中小企業の経営に当たっても、顧客に価値を提供するという活動(魅力的な商品・サービスの提供)と価値提供を支える人材や業務プロセスの視点での活動が十分機能していくとともに、両者の活動が連携をとっていくことが大事である。

 

そのため、売上高が低迷している、利益が出ないという中小企業にあっては、これらの活動が十分機能しているか、そのための経営資源・要素の相互作用や関係性が十分か、顧客価値の提供が十分かということについて、見直しをし、再度「経営デザイン」してみることが必要ではないだろうか。

2018年2月15日 (木)

企業経営についての授業(講義)

 職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校で、マネジメント、マーケティング、人的資源管理、財務管理など経営全般に関する科目(45分授業相当32回分(90分授業16回分))の講義(授業)ですが、私の分は今日で修了しました。

テキストは、『経営課題の解決に向けたフレームワーク活用 ―地域中小企業、非営利的組織の持続的発展のヒント―』を使いました。

もちろん、この本だけでは不十分なので、様々な図解(パワーポイントのスライド)を使っての説明です。

十分理解してもらうために、事例なども入れて話しました。

自分の勉強にもなりました。

より以上に、さらなる自己研鑽が必要とも思いました。

2018年2月 2日 (金)

フレームワークを活用して経営する

フレームワークは、物事の本質を表す枠組みであり、考えるときに活用できる枠組みである。構造的な内容を示すキーワードとその関係性を示すものである。関係性の中でどのように経営するかを考えるという、経営をデザインするときにも有効に活用したいものである。

 フレームワークとしては、例えば、3C分析、SWOT分析などよく知られているものから、知的資産経営に関するスカディア・ナビゲータなど様々なものがある。

 

企業経営において、このフレームワークをフレークワーク・シートの形にして、書き込みながら検討していくことが、取り組みやすく、考えを深めていく取っ掛かりとして活用していきたいものである。

 

フレームワークの活用のポイントは、関係者の参加によって検討することである。そして、課題の共有や今後の方向性・戦略の共有ということが重要である。

 フレームワークの活用によって、課題の共有、方向性の共有することによって、経営革新の実践がより効果的に進められることになる。

 

さらには、一番のポイントは、具体的にどう実践していくかということである。実践の中で成果を出ていくことである。

 

2017年11月15日 (水)

顧客価値 & イノベーション

イノベーションとは、ものづくり+価値づくり である。
「高くても喜んで買いたいと熱望する商品を創造する」ことである。

顧客価値が変わってきている。複雑化している。
顧客価値は統合的価値である。
そして、
統合的価値=機能的価値+意味的価値
     =カタログ価値(仕様、スペック)+経験価値(デザイン、ソリューションなど)

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ただ、
顧客迎合は良くない。自己主張、自己表現が大事。主観的価値、デザイン的価値、
問題提起が大事。

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セミナー「日本企業が目指すべき顧客価値イノベーション」延岡健太郎 より
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2017年10月 5日 (木)

経営をデザインする

経営の未来・明日をデザインする。

どのような経営目標を立てて、それを実現するために、どのような経営戦略のもとで経営をしていくのか。

 

経営する組織体として存続発展していくための仕組みをデザインする。

経営する組織体として存続発展するために、どのような仕組みで、売上高・利益を生み出していくのか。

 

顧客価値をデザインする。

顧客にどのような満足・価値を提供しようとしていくのか。

 

企業組織をデザインする。

常に革新を図りながら発展していく、継続的な学習組織として十分に機能するように、どのように組織を作り、活気が継続されるように、どのような仕掛けを機能させていくのか。

 

バリューチェーンをデザインする。

経営活動のなかで、どのように価値を創造していくのか。

 

これらの、経営をデザインしていくことが、求められているのではないだろうか。